Return to site

Mariano and Koston Talk Numbers (和訳)

Thrasher Magazine Web

· Numbers Edition,Thrasher Magazine,Japanese

Interview: Michael Burnett

Translation: Nino Moscardi

スケボー史上に影響を与えたと言える数々の存在の中で、 ある二人は今週から新しいボードブランドを正式に始めた。ダヴィンチ・コード、ハグしすぎる事、ブランド名の原因などを語るガイ・マリアーノとエリック・コストンのインタビューをどうぞ。

では、ブランドは何と言うの?Numbers Edition (ナンバーズ・エディション)なの?

G: Numbers だけだ。

E: Edition。ブランドの計画によると Numbers Editionって言ってる。

なるほど。暗号の数字がプリント広告にもう出てるみたいだけど何なの?スケートを始めた年とかじゃないの?

G: 31って俺のスケート暦の年だ。

E: 1913って俺がスケートを始めた年。嘘だけど。

G: でも本当は31日は俺の誕生日で、ただの好きな番号だけだよ。

うん、追加で聞こうと思ったんだよね。好きな番号は?

G: 31だね。

「Numbers」じゃなくて「69 Skates」にすればよかったんじゃない?

E: 4:20も良いだろう?止めといたけど。

G: そういえばラスベガスでその数字に賭けて買った事はあるよ。

E: とにかく数字がコセプトだね。チームの皆は、自分に重要な番号を選んでくれたんだ。ブランドはNumbersって呼んでるだろ?数字を使うのは当然な事。

G: そうだね。ただ、アスリートのように選手に番号を指定する事だけは避けたかったんだよね。

跳べたステアの段数なの?

E: なら13段って合ってるよ。

G: 31段なら最高だけどな!

2016年にボードブランドを作るという話だね。このペアーの中で、どっちがジョージ・パウエルと、どっちがステイシー・ペラルタなの?

G: んー、お前はステイシーだろうな。

E: え?俺がステイシーなの?

G: そう。

ガイはクリエイティブ力のある思想家?プロダクトデザイン(製品設計)の担当者?

G: まぁ簡単に言うと。。どんな事でもエリックの細かさに本当に関心したよ。完全主義者みたいだよ。昔から知ってる事なんだけど。滑りにも生活にも出て来るんだ。バスケをやってもゴルフをやっても何をやっても才能を持つ。このブランドを始める事と変わらないよね。ブランドイメージ的に言うと、ちょっとアート系だから色んなアーティストとコラボをやったりとかしてさ。でもエリックならグラフィックの話しをする為に実際にニューヨークまでわざわざ自分で行ったりしてるんだよ。ゴンズの時もそうだったんだ。全力で攻めるみたいに。やっぱコストンだからといって何もせずに物を簡単に手に入れると思われるかもしれないけど実は違うよね。しかしかなり努力して寝ずに夜を過ごしたり全力を尽くしてるんだね。正直、俺もどれぐらい仕事に入り込むか予想出来なかったんだけどエリックのお陰で色々動けて素晴らしいと思う。

そうだね。エリックは企業が数個あるけどガイはこれが初めての正式な仕事なの?

G: 初めての仕事だね。

E: いや、それってFourstarだったんだけどね。覚えといて。

G: 戦略的なもんだ。エリックはキング・オブ・ザ・ロードが上手いんだ。

上手いよね。

G: だって、ブランドを立ち上げるって戦略ばっかりなんだよね。

E: 戦略家だね。面白いよ。大変だと最初から分かってたんだ。スモールブランドはそういうもんだからさ。ただ、Nikeの経験もあって大規模で営業の仕方も分かるけど、4人だけがやってるスモールブランドなんてNikeのような大きい会社が企画を実行する方法で出来るわけじゃないから大変な時もあるんだ。本当に大変だと実感しちゃうよね。マジでガレージブランドなんだよ。

G: 最初の発売は順調に進むと予想してたのに、気付くと電話とか音楽の著作権とかトラブルがあってさ。焦るよね。

E: そうだね。色々あったんだ。

G: リアルにね。

E: でもまぁ。。そういうのが終わらないから、何にしてもトラブルがないわけないから。寝れなかったり焦ったり不安は沢山あるけど、何でこんなに努力してるか思い出すと苦労した価値があると思うよね。

俺も聞きたかったんだね。君達は二人とも自分の腕一本で成功した男なんだ。ボードブランドを立ち上げる事は、自分に何の意味があるの?

E: だって、プロの本質なんだ。今でもアップカマーの目標となる。

G: うん、プロの基本だ。

E: そうだね。クリエイティビティやライダーの性格を表現する手段にもなるし、チームの皆もブランド自体も一緒に成長していく。新しい技をメイクするだけじゃないよね。それも確かに大変だけどね。全てが大変だと言えるだろうね。でもスケーターはそういう意味でおかしいと思う。成長するまでずっと苦労する。

G: 俺も君のインタビュー見たよ、バーネット。もし「ウェブがこんなに大事ならどうしてプリントの雑誌を出し続けるの?」って聞かれるような事じゃない?初恋だから。俺達のキャリアって全部ボードブランドのお陰だったんだよね。俺も最初にステイシー・ペラルタに会った時からゴンズとジェイソン・リーやGirlまで続いてきてる。でも今、自分達が立ち上げるブランドで同じ伝統を伝えて、前世代が世話したりスケボーの原理を教えてくれたようにマイルス、ロドリゴ、とアントニオに世話してあげたいんだ。このメンツは本当に特別だと思うよ。マイルスはこれからSOTY賞を取っていくと思う。アントニオの滑りも特別なんだ。ロドリゴは相変わらず鋭くてスタイリッシュ。このメンツなら力になりたいんだよね。がっかりさせるわけにはいかない。このビデオでも、本当に異なって特別に思うしこういう感じで続けていきたい。自分の為にもなるけど、チームの為に動いた方が満足するんだよね。

ブランドと言えば。。2016年、どれが刺激的で「あいつらみたいに成功すれば十分だ」と思わされた?

E: 流行を作ってるニューブランドで言うとやっぱFAだな。

G: うん、FAがいいと思う。

E: WKNDもいいと思うけど。スモールブランドだけど面白いコンテンツを出してるんだ。グラントも仲間だし成長を見るのが楽しみ。

G: 映像が面白いよね。笑えるって最高だと思う。フィンガーボードのやつとかさ。WKND良いね。

E: 後は?

G: コンテンツと言えば、Primitiveも素晴らしいと思う。コンテンツ王だね。いつも言うけど、あいつらは各ライダーの事をお互いに受容するんだ。それって珍しいと思う。スケボー業界では、受容が珍しいよね。殆ど自慢ばっかり。

メイクの後、ハグしすぎって俺らもよく言われる。

E: そうだね。でも俺達はそんなもんだよ。メイクしたら嬉しいからやっぱハイタッチやハグしたいよ。

G: 今回の映像のファーストカットを見たらちょっとびっくりしたけどね。ハグがマジで多くてちょっとだけカットしないとイカれてるように見えたかも。やりすぎじゃない?って感じだった。リアルにやるけどね!

他にどういう名前を考えてた?次の候補の名前は何だったの?

E: えー、あまり思い出せないけど。

「ガイコー」ならどう?

E: それはなかったけど悪くないね。

G: ロスにあるLA Skatesってショップがその名前をもう取っちゃったよ。板も。郵便局のロゴで、「ガイ」って書いてある。エリック、名前の由来を話して。

E: 色々考えたけどあまり思い出せないよね。「あれダサいよ。これならどう?でもあれに似てるんだよ。。」みたいな熱い口論とかはなかったんだけど確かに時間かかって焦っちゃうよね。結局助けが必要と認めて、こういう事が得意のやつと言えばゴンズだろうと思ったから連絡してみたんだ。ボードブランドを始める事を話して「どんな変な名前でも良いから考えてもらえるか」とお願いしてみたら協力してくれたんだ。理想的に言うと元のスポンサーを馬鹿にする事を避けたかったんだけど彼はそういう事が得意だから考えたリストに入っちゃうんだよね。 その時、iPadのいじりにはまってたんで、色々訳の分からない面白い事でも言い出してくれたんだ。そして、12:45の画面コピーも既にうちのサイトで見てると思うけどあれって、彼は東海岸にいたから連絡してる時の時間だったからなんだ。送られてきたらガイに転送して「これならどう?」って聞いた。ゴンズはその時にiPadの画面に描けるアプリにはまって使ってたんで、あれを描いて送ってくれたんだ。ただ、「3」を並べて下に「Numbers」を雑に描いて送っただけ。あれを見たら面白くて謎っぽいと思った。それに確かにまだ誰も使ってないし。「素晴らしい」って返事した。だってスケボーの全ては数字に関するんじゃない?階段数、オーリーの高さ、板の幅、全部じゃん。スケーターは数字に熱中してるんだ。ゴンズに電話をかけ直してどうやって思い付いたか聞いたら「知らん」って。俺、マジではまったから彼にコンセプトを具体的に説明したんだ。本当に素晴らしい名前だと思った。彼は天才だよね。

G: その名前を受け入れた時どうやってリリースしたり、アーティストと協力したりするか改めて考えて、もっとはまったんだよね。アーティストのプリントと同じように限定版で出したりとか。ビデオ、グラフィック、コラボなどはそれぞれが1つの版になる。

E: だからそのロゴにしたんだ。四角を通る線は、ブランドとコラボの物を区別するって意味みたいに。ドーナツの版も出るだろうね。。

G: それにぶっちゃけ、かっこいい名前だと思う。別に意味を深く語る必要ないと思うけど。

E: でも確かに深く考えていたよね。窓のような四角を。

ダ・ヴィンチ・コードみたいな奴らだな。

E: そうだよ。だってブランドのイメージを表現する手段。だから線が通ってる。意味深いと思う。かなりダ・ヴィンチ・コードの様にしたんだぜ。

G: 俺も気に入ったよ。四角にスラッシュ。

世界中の陰謀論者のために聞くけど、FriendshipやSOVRNみたいなベリックスとの協同組合はないの?

E: いや、確かに陰謀論は色々あったよね。ナイキが出すブランドだとか。何しても「こうしちゃダサいな」って悪口言う人がいるけど、あいつらが何を思ってても俺らは絶対そうならないように自分達のスタイルでやっていく。たまに予想外にしたりたまに期待に応じたり、ちょっと想定出来ないように動いていきたいよね。でも確かに自分達だけでやっててまだまだ小さいけど。

G: うん、俺ももちろん代理店などと協力して、他のブランドの子会社としてやればスタートが全然楽だったかもしれないと思うけど、自分達だけでやりたい様にして設立したかったからツケが回ってくるよね。寝れない夜とか。

E: 不安発作で突然起きたりとか。

泣きながらウィールを包装するとか?

G: 君があの話を教えてくれたよね。マジ面白かった。聞いた?

E: 何の?

G: ランス・マウンテンの話。The Firmを作った時、自分の好きなままでブランドを作ろうとしたのに、あっという間に自分のガレージに引きこもっててウィールを包装してるって話。本当は滑りたいだけなのに 。

ジェイソン・ディルは最近、7年以内にFAを潰さないといけないって言ったそうだけど、何でかと言うと昔の最高なブランドはそれぐらいしか存在してないから。長期に見通すとどう言う考えを持ってる?Santa CruzやPowellのように20周年以上に続いていきたいと思う?ブランドの存在の期間について思いや意見ある?

G: そんなに時間が経ってもまだ面白いなら続けたいよ。

E: 俺も一緒だね。次世代の為にもなると思う。その次世代を採用してブランドを自分のクリエイティビティーを表現する手段として利用させてもらうって感じ。それが理想的じゃない?安く買って高く売るなんて考えてないんだ。一生スケーターだからさ。

G: ボードブランドっていつも進化していけば大丈夫だと思うけど。チームもクルーも一緒に成長して進化出来る限りね。アンドルー・レイノルズはそれが得意だと思う。スケボーの原質を失わないままで新しい伝統を築き上げていつも新鮮な感じがする。彼はそういう事に関して最高だよね。

チームライダーの募集についてはどう思ってる?若手アップカマーやプロとしていい意味も悪い意味もチーム移籍の経験などもあってさ。ライダーはどうやって募集するつもり?理想で言えば。

G: 自分の理想は、若くて知られてない子で、ブランドと共に成長していくのが良いと思う。

E: そうだね。見ず知らずの子でも良いと思うけどただ、当然の選択もあると思う。やっぱり滑りが気に入りブランドを上手く代表する人だと、定評のあるライダーだからといって募集しないわけじゃないよね。自制はしたくない。それが理想的なんだ。人を奪ったりするのが嫌だけど確かに奪いたい人はいるよね。

G: そうだね。奪いたくないけど今、苦闘中のブランドが多くて解雇になってるプロも沢山いてさ。本当に上手いプロでも。声をかけて助ける事も悪くないと思う。その人のファンなら特にそうだ。

なるほど。初のビデオは普通に仲間達と滑って遊んでるって感じがするんだけど、もっと大きな企画を立てるつもりか、遠すぎてそう言う事をまだ考えてない?

E: まあ、映像ならいつも出していかないとね。でも形が変わってく。初のビデオで、そんな感じを伝えるつもりだったけど。トリックばっかりでビッグなビデオを出すつもりは最初からなかったんだね。トリックばっかりは嫌だ。そういうのはもう沢山出てるから。今の時代ってニューばっかり。「ニュー!ニュー!ニュー!」って感じじゃない?だからこのエディットで、落ち着いてゆっくり鑑賞しようって感を伝えようとしてたんだね。 

G: マイルスもさ、別のビデオ企画で撮影を終了したばかりで、これから先の予定を聞いたら「まぁNumbers のビデオを作るだろ?」って。その態度を持ってるならやると思うんだよね。

E: もちろんそういう滑りも見せたいよね。トリックばっかりのやつでも別に構わないけど、たまにはマイペースで良いんだ。大きな企画はまだこれからだけど必ずやると思うよ。

G: フィルマーに手を出して色んなジャンルの企画を作るのが楽しみだね。尊敬してるフィルマーは数人いて、出来れば協力してもらえれば光栄だから、専属フィルマーが必要なわけじゃないと思う。今はもうかなりビッグになってきたから手が届くか分からないけどね。空港でタイの荷物代金を払える予算さえないと思う!でもタイ、マジで協力してくれよ!

E: そうなんだ。俺達も履歴が長くなってきたんで、毎回同じルーティンにならないように色んな人と協力していきたいよね。ルーティンを複雑にしないと面白くないよね。

G: 皆で一緒にツアーしたり撮影したいんだね。刺激になりそうなメンツだから。自分達の人生の一コマになる特別な物を作っていきたい。ビル(ストロベック)は、あまり時間を掛けずにどんどん映像を出してて上手く動いてると思う。3年間でブランドが何も出さない事はなしでね。

Numbers には、どれぐらいの時間を使えるの?二人ともやっぱ忙しいんじゃない?オフィスに引き篭もる?

G: まあ、正直ね、今月は殆どオフィスばかりだったよな。

E: 仕方ないよね。。

G: 今は四人でしかやってないから仕方ない。担当する人は他にいないから。欠けてる部分が見つかるまで自分でやるしかない。

E: そうだ。適切な人を採用するのが大事だけど、その人が頼もしくて信頼出来る存在である事も重要なんだ。もちろん滑りたいんだけどね。

G: その質問に応じるのはちょっと怖いんだけど。最初の一ヶ月目は数えられない程の時間だったよね。ちょっと驚いたんだ。もっと滑りたいよ。体が後どれぐらい同じレベルで滑れるか不明だし。でもとにかくそれに関わらず毎週の月曜日は必ずオフィスで打ち合わせしてるんだ。今はただ、滑りたいだけだけど。

でも業界の内外の事情を経験して、苦戦するとどういう事かも分かるし本当に成功したい気持ちが伝わるけど。

E: そうだ。きっと大変だけど。しかも家族との生活を送りながらブランドを立ち上げさらに滑りもってなかなか難しいよ。しかし思い通りに実現させるために苦労と努力を掛けないといけないよね。

G: エリックはそういうのが得意だね。

E: たまにマジで腹立つんだけど。

G: 「何でこんな細かい事にはまってんだよ」って思う事はたまにあったけど。「気にしすぎじゃね?」みたいにね。でも先に進んで振り返ると、「やっぱエリックが気にしてくれてよかったな。こっちの方が全然マシだ。」っていつも思う。彼はそういう奴だから。

E: それって良いか悪いか分からんよ?

良い特徴じゃない?必要だと思う。じゃあ、流行に従って色んなシェイプを出すつもり?ハンマーヘッドとか狭いノーズとか。

E: どうだろう。分かんない。

暗闇で光るグラフィックは?売れたら何でもいいの?

G: そういうのが売れてるの?

まぁ、色々試してみないとね。

E: とにかくそういったシェイプを作るとしたら確かに許してもらうと思う。だって、昔の俺らが実際に乗ったから!30年のスケート暦だし。

おめでとう、これからの行動は本当に楽しみだよ。後、スラッシャーに広告載せてくれてありがとう。

E: 最初のはタダだよね?

G: 17年のSOTYのマイルス派。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly